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ホームページ制作

2025/03/18

WEBデザインの制作手順や費用相場は?リニューアルの判断基準も解説します!

#制作

WEBデザインの制作手順や費用相場は?リニューアルの判断基準も解説します!

目次

ホームページ制作のイメージ
  • 「新しくWEBサイトを制作したい」
  • 「今のWEBサイトのデザインをリニューアルしたい」
  • 「WEBデザイン制作の手順や費用について知りたい」

とお悩みではありませんか?

WEBサイトのデザインは、企業やサービスの第一印象を決める重要な接点です。

しかし、適切な手順を踏まなければ、時間やコストをかけても思うような成果が得られないことがあります。

 また、リニューアルを検討している場合は、デザインを変えるだけでなく、課題を正しく把握し、改善策を講じなければ無駄な時間と化すでしょう。

この記事では、

  • WEBデザインの制作手順や方法
  • 費用相場
  • リニューアルの判断基準や成功ポイント

を詳しく解説します。

これから新しくサイトを作りたい方も、リニューアルを検討中の方も、この記事を読めば、何から始めるべきかが明確になるはずです。

WEBデザインの制作手順や方法

WEBデザインの制作手順や方法

WEBデザインの制作は、適切なプロセスを踏むことで、目的に合った効果的なサイトを構築できます。

以下では制作手順と制作方法を解説します。

制作手順

  1. 目的の明確化
  2. RFPの作成
  3. コンテンツやページ構成の整理
  4. サイトマップの作成
  5. ワイヤーフレームの作成
  6. デザインの制作
  7. 最終確認及び修正

目的の明確化

WEBサイトのリニューアルや新規制作の際は、まず何のために作るのかを明確にすることが重要です。

主な目的として、以下のようなものが挙げられます。

目的

内容

集客強化

SEO対策・広告運用などを活用し、訪問者を増やす

UI/UXの向上

ユーザーが使いやすいデザイン・構成に変更する

システムの最適化

CMSのアップデートや機能改善を行う

ブランドイメージの刷新

デザインの統一感を持たせ、信頼性を向上させる

事業の方向転換

サービスの変更に伴い、サイトの内容を見直す

目的が明確でないと、方向性がブレやすくなるため、プロジェクトの初期段階でしっかりと定義しましょう。

リニューアルの場合は、

  • 集客強化
  • CMSが古くなり使いづらい
  • 制作し5年以上経過し、胡散臭く見える

などが挙げられます。

RFPの作成

RFP(提案依頼書)を作成することで、WEBサイト制作の目的や要件を整理し、スムーズな進行が可能になります。

とても綺麗なものを作ろうとする必要はなく、

  • 目的と課題
  • ターゲット
  • デザインの方向性

などがまとまっていれば問題ありません。

その上で制作会社などに相談しながら重点的に進める箇所を決めていくと良いでしょう。

よく制作会社に提案を丸投げするケースがありますが、これでは期待通りの成果が得られにくくなります。

本来の目的や課題は自社でしか把握できないため、自分たちの要望を明確にすることが重要です。

もし、言語化が難しい場合は、専門家に相談するのも一つの手です。

コンテンツやページ構成の整理

WEBサイトを新規作成する場合も、リニューアルする場合も、コンテンツやページ構成の整理は欠かせない工程です。

まず目的に沿ったページ構成を設計することが重要です。

企業サイトであれば「トップページ」「サービス紹介」「会社概要」「お問い合わせ」などの基本ページを設定し、ターゲットに伝えたい情報を整理しましょう。

リニューアルの場合は蓄積されたデータなどを用いて整理すると良いです。

  • Googleアナリティクスを活用し、不要なページを洗い出す
  • 古い情報や低アクセスのページは統合・削除を検討する
  • ユーザーの導線を意識し、ページの階層をシンプルにする

定期的にコンテンツを追加していたサイトでは、情報が散乱しやすいため、一度整理することで見やすく、分かりやすいサイトになるはずです。

サイトマップの作成

サイトマップとは、WEBサイトの全体構成を示す設計図のようなものです。

検索エンジン最適化(SEO)やユーザビリティ向上の観点からも重要な工程です。

以下のポイントを抑えましょう。

  • 必要なページをリストアップし、カテゴリごとに分類
  • ユーザーが迷わないよう、直感的なナビゲーションを設計
  • 内部リンクの流れを意識し、SEO対策も考慮

サイトマップを明確にすることで、デザインやコーディングの作業がスムーズに進みます。

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ワイヤーフレームの作成

ワイヤーフレームとは、サイトのレイアウトを決める設計図です。デザインの前段階で情報の配置や導線を整理する役割を持ちます。

作成することで以下のようなメリットが挙げられます。

  • 必要な要素を整理し、無駄を省く
  • UI/UXを意識した設計が可能
  • クライアントとの認識違いを防ぎ、スムーズな進行を実現

ワイヤーフレームは、紙やツール(Adobe XD、Figmaなど)を使って作成できます。

デザインの制作

ワイヤーフレームが完成したら、デザイン作業に入ります。

ここでは、ユーザーの視認性やブランドの印象を左右する重要な工程となります。

デザイン作成時のポイント

  • 競合サイトや参考事例をチェックし、トレンドを取り入れる
  • ターゲット層に合わせた色やフォントを選定
  • モバイル・タブレット対応を考慮し、レスポンシブデザインを意識

参考となるデザインを探す際は、SANKOU!のようなギャラリーサイトを活用すると良いでしょう。

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最終確認及び修正

デザインが完成したら、最終的な確認と修正作業を行います。

この段階で細かい調整を行うことで、品質を向上させることができます。

下記のような確認が大切です。

  • レスポンシブデザインが適切に機能しているか
  • 画像やフォントの表示が崩れていないか
  • ユーザー導線がスムーズで、意図したナビゲーションができるか
  • SEO対策(メタタグ、タイトル設定など)が適切か

制作方法

WEBデザインの制作方法には、大きく分けて

  • 自社で制作
  • 制作会社に依頼
  • 内製と外注を組み合わせる

の3つがあります。

それぞれの特徴を理解し、自社に合った方法を選ぶことが重要です。

特に、リニューアルの場合は既存データを活用した分析が欠かせないため、適切なリソースの確保が成功の鍵となります。

自社で制作する

WEBサイトを自社で制作する場合、コストを抑えられるという点が最大のメリットでしょう。

メリット

デメリット

コスト削減が可能

専門知識が必要

柔軟に対応できる

デザインやSEOの最適化が難しい

ただし、正直なところあまりおすすめできません。

特にリニューアルの際は、データ分析を元にした改善が必要となるため、完全に自社で対応するのは難しいでしょう。

最低でも、外部の専門家をアドバイザーとして迎え入れ、適切な指導を受けながら進めるのが良いでしょう。


制作会社に依頼する

WEBデザインを専門の制作会社に依頼することで、高品質なサイトを制作できるメリットがあります。

メリット

デメリット

プロのデザイン技術を活用できる

コストが発生する

リニューアル時はデータ分析も可能

契約によっては修正のたびにコストが発生する

SEOやUX設計の最適化ができる

制作会社によって品質のばらつきがある

特にリニューアルの場合は、アクセス等に関するデータと照らし合わせながら検討し制作することが求められるため、自社で制作するのは困難です。

内製と外注を組み合わせる

社内のリソースを活用しつつ、必要な部分のみ外部の手を借りるのも一つです。

特にフリーランスやSES企業を活用すると、必要なスキルを持った人材を柔軟に確保でき、長期的な運用にも対応しやすいでしょう。

内製と外部を組み合わせることで、コストと品質のバランスを最適化できます。

ただし、難易度は高いため注意が必要です。

新規作成とリニューアルの際の違いや注意点

新規作成とリニューアルの際の違いや注意点

WEBサイトの新規作成とリニューアルでは、進め方や考慮すべきポイントが大きく異なります。

リニューアルは既存サイトの資産を活かしながら改善を行うため、SEO評価の引き継ぎやデータ分析をもとにした施策が欠かせません。

単なるデザインの変更ではなく、課題を特定し、ビジネス目標に沿った最適化を図ることが重要です。

以下の注意点を抑えて取り組んでください。

  • SEO評価の引き継ぎを徹底する
  • 既存コンテンツを精査する
  • データを活用してユーザー導線を最適化する
  • バックアップを取る

長年運用しているサイトは検索エンジンからの評価がたまっていますので、リダイレクト対応などで評価を引き継ぐことを忘れずにしてください。

また、決して全てのページを移管させず取捨選択をすることも大切です。

運用してきたデータがたまっていますので、ユーザーの行動を解析し離脱率の高いページやCVRが高いセッションなどを分析しましょう。

WEBデザインのみの制作費用相場

WEBデザインのみの制作費用相場

WEBデザインの制作費用は、ページの種類や機能の有無によって大きく異なります。

下記では、

  • トップページ
  • 商品サービスページ
  • ブログページ
  • お問い合わせフォーム
  • LP

の費用相場について解説します。

トップページ

トップページは、WEBサイト全体の印象を決定づける重要なページです。

企業のブランドイメージを反映させるため、デザイン性が重視され、制作会社や内容によって費用が変動します。

大抵の場合、30〜50万円の範囲に収まることが多いです。

商品サービスページ

商品やサービスを紹介するページは、訪問者にわかりやすく魅力を伝えるデザインが求められます。

画像やテキストのレイアウト、情報整理の工夫が必要となり、一般的な相場は10〜20万円程度です。

ブログページ

ブログ機能を備えたページは、CMS(WordPressなど)の導入が必要になるため、制作費が高めになる傾向があります。

デザインやカスタマイズの範囲にもよりますが、大抵は40〜80万円の範囲に収まります。

お問い合わせフォーム

お問い合わせフォームは、シンプルなものからカスタム機能付きのものまで、要件によって価格が異なります。

ただし、基本的な機能を備えたフォームの制作費用は、おおよそ10〜20万円が一般的です。

LP

LPは、デザインの複雑さや要素の多さによって制作費が大きく異なります。

比較的シンプルなものから、高度なアニメーションやコンテンツが組み込まれたものまで、幅広い選択肢があり、一般的には10〜120万円の範囲で収まることが多いです。

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WEBデザインに強い制作会社5選

株式会社デイワン

株式会社デイワン

株式会社デイワンはブランディングを軸にWEBデザイン制作の提供を得意とする会社です。

コンセプト設計からUI・UX設計、デジタルマーケティングまで一貫した戦略で企業のブランド価値を最大化します。

特に、新規事業や商品の立ち上げ、既存ブランドの再定義に強みを持ち、ターゲットに響くブランドストーリーの構築を重視。

企業の魅力を的確に伝えることで、成長を加速させます。

また、ホームページやLP、SNSコンテンツ、動画制作など幅広いデジタル領域に対応し、SEO対策や運用改善も含めたトータルサポートを提供。

ブランディング視点を取り入れたWEBデザイン制作ならお任せください。

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株式会社KLEE

株式会社KLEE

出典:株式会社KLEE

株式会社KLEE(クレー)は静岡市に本社を構えるWEB制作会社で、国内外問わず多様なクライアントに対応したWEBサイトの企画・制作・運用を行っています。

これまでに37の国と地域でビジネス経験を積んできた同社は、

  • 越境EC
  • 多言語対応サイト
  • リッチコンテンツの制作

など、海外市場を見据えた戦略にも強みを持っています。

BtoB領域においては、企業ごとに異なる目的や課題に応じたサイト構成やデザイン提案を行い、コーポレートサイト・IRサイト・採用サイト・サービスLPなど幅広く対応。

単に美しいデザインを追求するのではなく、セールスライティングやユーザー導線の最適化を通じて、問い合わせや受注につながるWEBサイトへと導きます。

戦略設計からコンテンツ・技術・マーケティングまで一貫した体制で、「成果の出るWEBサイト」を実現する制作会社と言えるでしょう。

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EPICs株式会社

EPICs株式会社

出典:EPICs株式会社

EPICs株式会社は、ノーコート特価でWeb制作やアプリ/システム開発、マーケティングを展開しているプロフェッショナル集団です。

設立当初からBubbleやAdaloといったノーコードツールを活用した開発に注力し、コストとスピードを両立させたWebサイト制作を数多く手がけてきました。

規模を問わず多くの企業様へ提供しており、150件以上の開発実績を持つなど信頼性も抜群です。

また、社員の約8割がエンジニアという開発力の高さも魅力のひとつ。

デザイナーも在籍しているため、見た目のデザインだけでなく、UI/UX設計に配慮した実用性の高いサイト制作が可能です。

加えて、Webサイトにとどまらず、アプリやシステム開発、MVP開発などにも対応。

デザインだけにとどまらず一貫して依頼できる制作会社をお探しの方にとって、最適なパートナーとなるでしょう。

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C&Pストラテジーコンサルティング株式会社

出典:C&Pストラテジーコンサルティング株式会社

山梨県・甲府市を拠点に活動するC&Pストラテジーコンサルティング株式会社は、地方から全国のクライアントへ向けて高品質なブランディング型Web制作を提供する実力派の制作会社です。

企業の“唯一無二の価値”を可視化するブランディング戦略に強みを持ち、コーポレートサイトや採用サイト、ブランドサイトに至るまで、企業の個性を丁寧に反映したデザインと構成を実現します。

特に採用サイト制作においては、内向きのブランディング—つまり従業員の士気や組織力の向上にも寄与する設計が魅力。

CI・ロゴ制作・ビジュアル設計まで一貫対応してくれるため、企画段階からの伴走支援を求める企業には最適なパートナーと言えます。

SEO/SEMなどのWebマーケティング支援にも対応し、地方発でも都市圏に劣らないマーケティング成果を目指す企業にとって頼れる存在です。

山梨県内で、戦略と実行の両輪を担ってくれる制作会社をお探しなら、ぜひ検討したい一社と言えるでしょう。

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株式会社プレッシャーポイント

出典:株式会社プレッシャーポイント

株式会社プレッシャーポイントは、Web専門事業を20年以上にわたり展開してきた実績を持つ、Web制作・マーケティングの支援企業です。

スマートフォンを中心としたモバイルファーストのUI設計を得意としており、SEO対策・Web制作・コンサルティングまでワンストップで提供しています。

株式会社プレッシャーポイントのおすすめポイント

  • 20年以上のWeb支援実績
    Web黎明期から積み上げたノウハウで、確実な成果につながる提案が可能。
  • モバイルファーストに対応したサイト設計
    スマホ表示に最適化したUI/UX設計を行い、離脱率の低下とSEO評価の向上に貢献。
  • デザインラフを初回提案時に作成
    プロジェクトの初期段階から具体的なイメージを共有し、齟齬のない進行が可能。
  • PC・スマホ・フィーチャーフォンまで対応
    多様なデバイスでの閲覧に最適化されたサイト制作に対応可能。
  • SEO・モバイルSEOに強み
    検索エンジン最適化と合わせたサイト設計により、集客力とCVR向上を同時に実現。
  • Web制作とマーケティングの両立支援
    サイト構築から改善・運用フェーズまで一貫してサポート。

スマホ時代に最適なWebサイトを作りたい企業や、SEOとUI/UXの両軸で集客を強化したい担当者にとって、プレッシャーポイントは信頼できるパートナーとなるでしょう。

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カバズワース

カバズワース

出典:カバズワース

カバズワース(株式会社オフィスフジムラ)は、神奈川県横浜市を拠点に、企業の“見えない魅力”を形にするブランディング重視のWeb制作会社です。

単なるサイト制作にとどまらず、企業理念やロゴ、キャッチコピーなど、ブランド全体を設計するトータルな視点でデザインに取り組んでいます。

カバズワースのおすすめポイント

  • 企業価値を起点にしたWeb制作
    価格ではなく“理念”や“想い”を軸に、時間をかけて企業の魅力をデザイン。
  • トータルブランディングに対応
    Webサイトに加え、ロゴ、名刺、封筒、看板など、全体を一貫性のあるブランドに構築。
  • 神奈川県の中小企業・店舗に特化
    地域密着型のサービスで、1対1の丁寧な対応が強み。
  • 飲食店運営経験を活かした実践的支援
    自社店舗でのマーケティング実践を活かし、飲食・小売業界への高い理解と提案力を提供。
  • “表現”ではなく“価値”をつくる姿勢
    デザインを通じて、企業の存在意義や魅力を社会に伝える本質的なブランディングを支援。

神奈川を中心に、地元企業の価値を丁寧に伝えるWeb制作を依頼したい方にとって、カバズワースは理想的な選択肢と言えます。

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うさみクリエイト

うさみクリエイト

出典:うさみクリエイト

うさみクリエイトは、愛知県名古屋市に拠点を構えるデザイン事務所です。

個人事業主や中小企業を主な対象とし、「ちょうどいい広報戦略」とスムーズなコミュニケーションで、事業の魅力を伝えるお手伝いをしています。

Webサイトだけでなく、印刷物・ロゴ・グッズ・音楽制作まで幅広く対応。初期費用を抑えつつも柔軟かつ丁寧な支援が受けられる点が魅力です。

うさみクリエイトのおすすめポイント

  • 初期提案がスピーディ
    最初のデザイン案を1〜2週間以内に提示。迅速かつ柔軟に対応。
  • 平均制作価格が3万円台とコストパフォーマンス良好
    費用を抑えながらもクオリティの高い広報物を実現。
  • 広報をトータルサポート
    Web、印刷物、ロゴ、キャラクター、動画、テーマソングまで幅広い対応が可能。
  • 豊富な制作実績と信頼性
    地域密着で数多くの事業者を支援。制作事例も多数。
  • コミュニケーションがしやすい環境
    LINEやメールを活用したスムーズなやり取りが可能。相談しやすい体制が整っています。

「予算内で魅力的な広報戦略を実現したい」「柔軟で親身なパートナーが欲しい」という中小企業や個人事業主にぴったりの制作事務所です。

まずはLINEやメールから気軽に相談してみましょう。

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株式会社ヴォイス

出典:株式会社ヴォイス

株式会社ヴォイスは、石川県金沢市に本社を構えるブランディングとWEBデザインに強みを持つ制作会社です。

単なるホームページ制作にとどまらず、企業や商品の「本来持つ価値」や「言葉になっていない想い」を、デザインという形で視覚的に表現する力に長けています。

実績も非常に豊富で、

  • 全国の大学
  • 医療機関
  • 不動産
  • 製造業
  • 小売

など、業界を問わず幅広いクライアントに対応。

ブランドサイトやECサイト、プロモーションページなど、目的やターゲットに応じた多彩なデザイン設計が可能です。

株式会社ヴォイスが選ばれる理由

  • 独自性を引き出すブランディング力
    企業や事業の根底にある理念や価値観を深く掘り下げ、言語化・可視化して魅力あるブランドを創出
  • 表層にとどまらないデザインアプローチ
    「かっこいいだけ」のWEBサイトではなく、戦略と哲学に裏打ちされたデザインを重視
  • 業種を問わない豊富な制作実績
    大学・病院・行政・製造・小売など、あらゆる分野に対応した多様な実績
  • 全国対応の支社展開
    金沢を中心に、東京・名古屋・福井・富山にも拠点を構え、柔軟な対応が可能

WEBデザインだけでなく、企業の“本質”を伝えるサイトを求める方にとって、株式会社ヴォイスは心強いパートナーとなるはずです。

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株式会社KAYAHAT

株式会社KAYAHAT

出典:株式会社KAYAHAT

株式会社KAYAHATは、WEBデザインとグラフィックデザインの両面からブランド価値を高める制作会社です。企業や商品の「本来の魅力」を引き出し、オリジナルデザインによって視覚的に訴求することを強みとしています。

WEBサイトの制作にとどまらず、

  • パンフレット
  • カタログ
  • ロゴ
  • パッケージデザイン

など幅広いデザイン領域に対応し、一貫したブランドメッセージを構築可能。

これにより企業の印象を統一し、ブランディングを強化します。

特にターゲットに響くデザイン設計を重視し、サイトのCVR向上にも貢献。

リニューアルによって売上を1.5~2倍に増やした実績を持つなど、デザインの力を最大限に活用したWEB制作を提供しています。

「見た目だけでなく、ブランドの価値を高めるデザインを求めている企業」にとって、KAYAHATは理想的なパートナーと言えるでしょう。

株式会社クライマークス

株式会社クライマークス

出典:株式会社クライマークス

株式会社クライマークスは、WEBサイト制作からマーケティング戦略、システム開発までトータル支援を実施する制作会社です。

特に大規模なコーポレートサイトやサービスサイトの構築に強みを持ち、アートディレクションと情報設計を融合させた訴求力の高いデザインを提供しています。

WEBサイト構築においては、市場調査・競合分析からSEO・MAツールの導入、システム開発まで一気通貫で対応。

また、英語・中国語・フランス語などの多言語サイト構築にも対応し、グローバル展開を支援しています。

特に上場企業のWEB戦略において、3年計画の目標を1年で達成し、検索順位圏外からTOP10入りを果たすなど、実績も豊富。

また、取引先の9割が直契約であり、取引も5年以上継続する企業が多いのも信頼の証。

WEB制作を軸に、企業の成長を長期的に支援するパートナーとして、高品質なソリューションを提供しています。

株式会社ナップ

株式会社ナップ

出典:株式会社ナップ

株式会社ナップ(KNAP)は、WEBサイト・スマートフォンアプリ・印刷物のデザインをトータルで提供する制作会社です。

デザインを単なるビジュアル要素ではなく、課題解決の手段として活用し、企業のプロモーション活動を支援します。

WEBサイト制作では、UI/UX設計からコピーライティング、写真・映像撮影、コーディングまで一貫して対応。

特に、デザインの内製率100%を実現し、品質管理を徹底している点が強みです。

また、デザイナーが企画や撮影・編集にも関与し、ブランドの魅力を最大限に引き出します。

クライアントごとの最適なメディア選定を行い、WEB・紙媒体・映像など多様な手法でプロモーションを展開。

企業のビジョンやターゲットを深く理解した上で、成果につながるクリエイティブを提供しています。

株式会社エックスポイントワン

株式会社エックスポイントワン

出典:株式会社エックスポイントワン

株式会社エックスポイントワンは、WEBデザインとシステム開発を組み合わせたDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を得意とする制作会社です。

単なるWEBサイト制作にとどまらず、ECサイト・スマートフォンアプリ・業務システムの開発など、企業のデジタル戦略を総合的にサポートします。

WEBサイト制作においては、ビジネス課題のヒアリングから調査・企画設計、デザイン・開発・運用まで一気通貫で対応。

クライアントごとに最適なオーダーメイドの提案を行い、業界の特性に合わせたデザインと機能を実装します。

特に、リンナイ株式会社やキングジムなどの大手企業のプロジェクトにも携わる実績があり、高度なシステム実装やUX/UIデザインに強みを持っています。

新規サイト構築だけでなく、既存のデジタル資産を活かした改善・リニューアルにも対応し、企業の成長を支援します。

ホームページのデザインにリニューアルが必要かどうかの判断基準

ホームページのデザインにリニューアルが必要かどうかの判断基準

ホームページのリニューアルは、単なるデザイン変更ではなく、機能や情報整理を含めた総合的な改善が必要です。

以下のような状況に該当する場合は、リニューアルを検討するタイミングかもしれません。

アクセス数の減少

集客の軸となるキーワードの検索順位が以前より下がったり、流入数が減ったりしている場合、SEO対策やコンテンツの最適化が必要です。

CMSやシステムの老朽化

使い勝手が悪くなり、更新が難しくなっている場合、最新のCMSへ移行することで業務効率が向上します。

情報が整理されていない

ページやコンテンツを継ぎ足してきた結果、ユーザーが求める情報に辿り着くにくい状態になっている場合は、ページ削除やサイト構造の見直しが必要です。

デザインが時代遅れ

数年前に制作したデザインが古く感じる場合、ブランドイメージを刷新し、最新のデザインやUI/UXを取り入れることで、ユーザーの印象を向上させCVR改善につながります。


リニューアルの検討はデータ分析なども発生するため、専門企業に問い合わせるのが一番です。

ブランディングやリニューアルが得意な株式会社デイワンにぜひお問い合わせください。

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WEBデザインリニューアルを成功させるポイント

WEBデザインリニューアルを成功させるポイント

WEBデザインのリニューアルは、単なるデザインの変更ではなく、サイトの課題を明確にし、戦略的に改善を行うことが重要です。

リニューアル後に成果を出すためのポイントを紹介します。

デザインだけの変更にしない

リニューアル後の失敗として、「見た目は変わったが、課題は解決されていない」というケースが多くあります。

デザインはサイトの一要素にすぎず、本質的な問題解決とは限りません。事前にコンテンツやシステムの問題点を洗い出し、目的を明確にすることが重要です。

 SEO評価を維持する

リニューアルでURLが変わる場合、リダイレクトを適切に設定し、検索エンジンの評価を引き継ぐことが必要です。また、メタタグの最適化やXMLサイトマップの送信などのSEO対策も実施しましょう。

設計段階に十分な時間をかける

デザインの前に、競合分析・ターゲット設定・コンテンツ設計を徹底することで、効果的なリニューアルにつながります。数値目標を設定し、KPIを意識した設計を行いましょう。

公開後の運用計画を立てる

リニューアル後も、定期的な更新や改善が必要です。制作会社に運用を依頼することで、長期的な成果を上げることができます。

リニューアルを成功させるために、課題の明確化・SEO対策・戦略的な設計・継続的な運用を意識しましょう。

リニューアルについてはこちらの記事も参考にしてください。

WEBサイトのリニューアルはいつするべき?進め方や効果もあわせて解説します!

まとめ|WEBデザイン制作の流れ

まとめ|WEBデザイン制作の流れ

WEBデザインを制作する際は、目的を明確にし、適切なプロセスを踏むことが成功の鍵となります。

見た目の美しさだけでなく、ユーザー体験(UX)や検索エンジン対策(SEO)も考慮し、機能性の高いサイトを構築することが重要です。

WEBデザイン制作の流れ

  1. 目的を明確にする:集客・ブランディング・UI/UX向上など、サイトの役割を定義
  2. RFP(提案依頼書)を作成:制作会社に依頼する場合は要件を整理し、円滑な進行を図る
  3. コンテンツとページ構成を整理:ユーザーが求める情報を最適な形で提供
  4. ワイヤーフレームを作成:レイアウトや導線を設計し、完成形のイメージを固める
  5. デザイン・コーディング・最終確認:視認性・操作性・SEOを考慮した設計を実施

リニューアルを検討すべきタイミング

  • アクセス数の減少:SEO対策やコンテンツの最適化が必要
  • 更新しにくいシステム:古いCMSの影響で運用が非効率になっている
  • 情報が整理されていない:ページが増えすぎてユーザーが迷いやすい
  • デザインの古さ:時代遅れの印象を与え、ブランドイメージに悪影響

リニューアル成功のためのポイント

  • デザインだけでなく、課題を解決する施策を実施する
  • SEO評価を引き継ぐため、適切なリダイレクトを設定する
  • コンテンツの取捨選択を行い、情報を整理する
  • サイト設計段階で、競合分析やターゲット設定をしっかり行う

WEBデザインの制作やリニューアルは、単なる見た目の美しさではなく、目的達成のための設計が重要です。

適切な手順を踏み、戦略的にデザインを進めることで、成果につながるWEBサイトを構築しましょう。

この記事を書いた人

ライターの画像
株式会社デイワン 代表取締役 月森 隼人

不動産コンサルタント、注文住宅やマンションなどの企画営業を経験し、大手広告代理店のデジタル部署にて、Web領域でのブランディングややディレクションなど上流から幅広く担当。

ホームページ制作のイメージ

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