初心者でも簡単!ホームページにブログをWordPressで埋め込む全手順

WordPressでホームページにブログを設置する手順を、インストール、固定ページと投稿ページの設定、メニュー追加、記事投稿の6ステップで解説。公式の動作環境(PHP 8.3以上)と、表示されないときの確認点も2026年11月時点でまとめます。
目次
1.失敗しない! WordPressでホームページにブログを埋め込む6STEP
1-1.【STEP1】 WordPressをインストールする
1-2.【STEP2】 テーマを選んでカスタマイズ
1-3.【STEP3】 必要なプラグインをインストール
1-4.【STEP4】 ブログページを作成する
1-5.【STEP5】 ナビゲーションメニューにブログを追加
1-6.【STEP6】 ブログ記事の投稿と管理
2.【応用】 WordPressでホームページに特殊なブログリンクを埋め込もう
2-1.ボタンリンクを追加する
2-2.ショートコードを使用する
2-3.外部サイトへのカスタムリンクを追加する
2-4.画像にリンクを貼る
2-5.YouTubeの動画を埋め込む
3.WordPressを使ったブログ埋め込みがうまくいかない時は?
3-1.プラグインの競合をチェックする
3-2.キャッシュをクリアする
3-3.テーマの不具合を確認する
3-4.PHPバージョンを確認する
3-5.サーバーエラーログを確認する
4.まとめ| WordPressを使って簡単にホームページにブログを埋め込もう
ホームページにブログを埋め込みたいけれど、どこから始めればいいかわからない…
そんな不安を感じていませんか?
ブログを設置できていないと、新しい情報を発信する場所がなく、検索から訪問者に見つけてもらう機会も増やせません。
このガイドでは、WordPress を使ってホームページにブログを設置する手順を、WordPress 公式のドキュメントで確かめた内容(2026年11月1日に確認)にそって、初心者の方にもわかるように解説します。
また、ホームページのリニューアルタイミングについて成功事例や失敗事例と共に解説したお役立ち資料もぜひダウンロードください。
失敗しない! WordPressでホームページにブログを埋め込む6STEP

WordPress は、もともとブログのための仕組みとして作られており、記事を投稿して一覧で表示する機能が標準でそなわっています。
そのため、ホームページを WordPress で作っていれば、ブログの設置は、設定とページの追加で済みます。ここでは、6つのステップに分けて解説します。
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【STEP1】 WordPressをインストールする
まず、WordPress をインストールします。
多くのレンタルサーバーには、WordPress を自動でインストールする機能があります。手動のインストールもできますが、初心者の方は自動インストールのほうが迷いにくいでしょう。
インストールの前に、契約中のサーバーが WordPress の動作環境を満たしているかを確認します。WordPress 公式の動作環境のページでは、PHP 8.3 以上、MariaDB 10.11 以上または MySQL 8.0 以上、HTTPS への対応が案内されています。
【STEP2】 テーマを選んでカスタマイズ
WordPress には、デザインを決める「テーマ」が多数用意されています。ホームページの目的や雰囲気に合うものを選びましょう。
無料のテーマと有料のテーマがあります。有料のほうが、デザインや機能が充実している場合がありますが、価格や更新の頻度、サポートの内容はテーマごとに異なります。購入の前に、更新が続いているかを確認してください。
【STEP3】 必要なプラグインをインストール
ブログの設置そのものに、プラグインは必須ではありません。WordPress の標準機能で、記事の投稿と一覧の表示ができます。
プラグインは、デザインの調整や検索への対応、問い合わせフォームの追加など、機能を足したいときに入れます。ここでは、よく使われるものを3つ紹介します。いずれも、WordPress.org の公式ディレクトリに掲載されており、2026年10月に更新されています(2026年11月1日に確認)。
Elementor
Elementor は、ページのデザインをドラッグ&ドロップで調整できるページビルダーです。
ブログの一覧ページの見た目や配置を、細かく調整したいときに使えます。無料版と有料版があり、使える機能は版によって異なります。
Yoast SEO
Yoast SEO は、記事のタイトルや説明文(メタディスクリプション)など、検索結果での見え方に関わる設定を助けるプラグインです。
設定を整えても順位が上がるとは限りませんが、検索で見つけてもらうための基本の設定をそろえやすくなります。
WPForms
WPForms は、問い合わせフォームを作成できるプラグインです。
ブログから問い合わせにつなげたいときに、フォームを設置する手段のひとつです。
【STEP4】 ブログページを作成する
次に、ブログの記事一覧を表示するページを用意します。
WordPress 公式のドキュメントによれば、管理画面の[設定]の[表示設定](英語版は Settings の Reading)にある「ホームページの表示」(Your homepage displays)で、トップページに固定ページを使い、記事の一覧を表示する「投稿ページ」を別の固定ページに指定できます。
手順は次のとおりです。
- [固定ページ]で、トップページ用のページと、ブログ用の空のページを、それぞれ作成します(ブログ用のページには、「ブログ」「お知らせ」などの名前を付けます)
- [設定]の[表示設定]を開きます
- 「ホームページの表示」で、「固定ページ」を選びます
- 「ホームページ」にトップページ用のページを、「投稿ページ」にブログ用のページを指定します
- 変更を保存します
テーマによっては、[外観]の[カスタマイズ]にある「ホームページ設定」からも、同じ設定ができます。
記事を探しやすくするため、カテゴリやタグも活用しましょう。
【STEP5】 ナビゲーションメニューにブログを追加
ブログページを、訪問者がすぐに見つけられるように、メニューに加えます。
従来型のテーマでは、[外観]の[メニュー]から、作成したブログのページをメニューに追加します。ブロックテーマでは、サイトエディターのナビゲーションから追加します。使っているテーマによって画面が異なるため、見つからないときは、テーマの説明書で確認してください。
【STEP6】 ブログ記事の投稿と管理
最後に、記事を投稿します。[投稿]から新規追加し、タイトルと本文を書いて、公開します。
記事は、更新が続くほど、訪問者に新しい情報を届けやすくなります。ただし、更新すれば順位が上がるというものではないため、読む人の困りごとに答える内容を、無理のない頻度で出していきましょう。
メタ情報(タイトル・説明文)は、Yoast SEO などのプラグインを使うと、記事ごとに設定できます。
【応用】 WordPressでホームページに特殊なブログリンクを埋め込もう

ブログの記事や一覧へのリンクは、文字のリンクだけでなく、ボタンや画像でも置けます。
ここでは、その方法を紹介します。
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ボタンリンクを追加する
ボタンリンクは、クリックしやすい形で、ブログへの入口を作れます。
WordPress の標準のエディターには「ボタン」のブロックがあり、リンク先を指定して置けます。Elementor などのページビルダーを使っている場合は、そのボタンのパーツを使います。
ショートコードを使用する
ショートコードは、「[名前]」のように角かっこで書く、WordPress の機能を呼び出す記法です。
テーマやプラグインが用意しているショートコードを使うと、決まった表示(たとえば最新記事の一覧)を、本文やウィジェットに置けます。使えるショートコードは、使っているテーマやプラグインによって異なるため、その説明書で確認してください。
外部サイトへのカスタムリンクを追加する
外部のブログや関連情報へのリンクは、文字や画像にリンクを設定して置きます。
リンクの文字は、「こちら」ではなく、リンク先の内容が分かる言葉にします。
画像にリンクを貼る
アイキャッチやバナーの画像に、リンクを設定できます。
画像のブロックで、リンク先の URL を指定します。画像の代替テキストには、リンク先が分かる説明を入れておきましょう。
YouTubeの動画を埋め込む
YouTube の動画は、埋め込みコードを貼る方法のほか、WordPress のエディターに動画の URL を貼って、表示させる方法もあります。
どちらの方法でも、動画のサイズや再生の設定を調整したい場合は、埋め込みコードを使います。詳しくは、YouTube動画をホームページに埋め込む方法 で解説しています。
WordPressを使ったブログ埋め込みがうまくいかない時は?

ブログを設置したのに、記事の一覧が出ない、表示が崩れるといった問題は、いくつかの確認で切り分けられます。
プラグインの競合をチェックする
プラグイン同士が干渉して、表示に支障が出ることがあります。
プラグインを1つずつ無効にして、表示が戻るかを確認し、原因を特定しましょう。同じ機能を持つプラグインが複数入っている場合は、とくに注意します。
キャッシュをクリアする
古い表示が残っていると、変更が反映されないように見えます。
キャッシュ系のプラグインを使っている場合は、そのキャッシュを削除します。あわせて、ブラウザのキャッシュも削除して、再読み込みしてください。
テーマの不具合を確認する
使っているテーマが原因のこともあります。
標準のテーマに一時的に切り替えて、問題が起きるかを確かめると、テーマが原因かを判断できます。更新が止まっているテーマは、WordPress の新しい版とうまく動かないことがあります。
PHPバージョンを確認する
サーバーの PHP が古いと、WordPress やプラグインが正しく動かないことがあります。
WordPress 公式の動作環境のページでは、PHP 8.3 以上が案内されています。PHP 7.4 などは、公式のサポートが終了しており、使い続けるとセキュリティの面でも不安があります。サーバーの管理画面で PHP のバージョンを確認し、変更できる場合は更新を検討してください。更新の前には、バックアップを取り、プラグインやテーマが対応しているかを確認します。
サーバーエラーログを確認する
最後に、サーバーのエラーログを確認します。
エラーログには、原因の手がかりが記録されていることがあります。見方が分からない場合は、サーバー会社のサポートに問い合わせましょう。
まとめ| WordPressを使って簡単にホームページにブログを埋め込もう

WordPress では、標準の機能で、ホームページにブログを設置できます。
6つの基本ステップは、インストール、テーマの選択、必要に応じたプラグイン、ブログページの作成と指定、メニューへの追加、記事の投稿です。表示がうまくいかないときは、プラグインの競合・キャッシュ・テーマ・PHP のバージョンを順に確認してください。
HTML で作ったホームページにブログを載せる方法は、ホームページにブログをHTMLで埋め込む手順 で解説しています。
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記事を読むこの記事を書いた人

株式会社デイワン 代表取締役 月森 隼人
不動産コンサルタント、注文住宅やマンションなどの企画営業を経験し、大手広告代理店のデジタル部署にて、Web領域でのブランディングややディレクションなど上流から幅広く担当。






