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2025/07/27

【無料テンプレート】SNS投稿管理はスプレットシートがおすすめ!成果につながる運用法を解説

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【無料テンプレート】SNS投稿管理はスプレットシートがおすすめ!成果につながる運用法を解説

・「SNSの投稿計画が担当者の頭の中にバラバラに散らばっていて、属人化している…」 ・「オンライン展示会や採用強化のためSNS更新頻度を上げたいのに、社内にノウハウや体制がない…」 ・「高価なSNS運用ツールはコストも操作もハードルが高い。無料で今日から始められる管理方法はないだろうか?」 実は、GoogleスプレッドシートやExcelでSNS投稿を効率的に管理し、成果に繋げることは可能です。 この記事では、「誰でも使えるSNS投稿管理スプレッドシートの無料テンプレート」の配布はもちろん、効果的な運用方法を解説します! この記事でわかること ・SNS投稿管理スプレッドシートで管理すべき項目と無料テンプレート ・スプレッドシートを最大限に活用する運用方法 ・SNS投稿をスプレッドシートで管理するメリット(共同編集、API連携など) ・効果的なSNS運用を実現するBPOサービスの活用

【Excel形式】SNS投稿管理のテンプレート配布!

【Excel形式】SNS投稿管理のテンプレート配布!

SNS投稿の属人化を防ぎ、運用業務を効率化できるExcel形式のテンプレートをご用意しました。

投稿スケジュールからKPIまで一元管理できます。ぜひご活用ください。

→ ダウンロードはこちらから

クラウドExcelまたはGoogleスプレッドシートでの運用がおすすめです。

投稿業務を“見える化”し、誰でも迷わず使える仕組みを整えましょう。

SNS投稿管理スプレットシートで管理すべき項目

SNS投稿管理スプレットシートで管理すべき項目
  • ・投稿テーマ
  • ・担当者
  • ・ステータス
  • ・投稿予定日
  • ・投稿日
  • ・曜日
  • ・投稿URL
  • ・投稿文
  • ・画像・動画ファイル
  • ・数値指標・KPI
  • ・ハッシュタグ等

投稿テーマ

投稿テーマは、SNS運用におけるコンテンツの方向性を決定づける重要な項目です。
漠然と投稿するのではなく、事前に投稿テーマを決めておくことで、ターゲットユーザーに響くコンテンツを一貫して発信できます。

例えば、Instagramであれば「新商品の紹介」「お客様の声」「イベント告知」など、自社のサービスや製品、ブランドイメージに合わせたテーマを設定しましょう。
これにより、SNS全体の統一感を保ち、フォロワーが何を期待してフォローしているのかを明確にできます。

また、投稿テーマごとにハッシュタグや画像・動画の活用方法を検討することで、より効果的な投稿が可能です。
チーム内で投稿テーマを共有し、戦略的にSNSを運用していくための基盤となります。

担当者

担当者を明確にすることは、SNS投稿管理スプレッドシートを効率的に運用する上で不可欠です。
誰がどの投稿の責任を持つのかを明確にすることで、作業の重複を防ぎ、スムーズな業務遂行が可能になります。
特に複数のメンバーでSNSを管理しているチームでは、担当者の設定が必須です。

担当者列には個人の名前だけでなく、その投稿における役割(例:企画担当、投稿文作成、画像・動画制作、最終チェック)なども記載すると、より具体的な作業分担が共有できます。
投稿の遅延や内容の齟齬といった課題を解消し、チーム全体の生産性を向上させることができるでしょう。

ステータス

ステータスは、各投稿が現在どのような段階にあるのかを可視化するための重要な項目です。
例えば、「未着手」「進行中」「レビュー依頼中」「承認済み」「投稿済み」といったステータスを設定することで、チーム全員が投稿の進捗状況を把握できます。

これにより、誰が次に何をすべきか、どの投稿がボトルネックになっているのかが一目瞭然となり、スムーズなワークフローを確立できます。

また、急な変更や修正が発生した場合でも、ステータスを確認するだけで迅速に対応できるようになるでしょう。

投稿予定日

投稿予定日は、SNS運用におけるスケジュール管理の核となる項目です。
投稿予定日を明確に設定することで、チーム全体でいつ、どのコンテンツを公開するのかを共有し、逆算して準備を進めることができます。
特に、季節のイベントやキャンペーンに合わせてSNSでの発信を強化したい場合など、計画的な投稿が求められる場面でその真価を発揮します。

投稿予定日をスプレッドシートに入力することで、コンテンツカレンダーとしての役割も果たし、InstagramやTwitter、Facebookなどの各SNSにおける投稿頻度を管理しやすくなります。

投稿日

投稿日は、実際にSNSに投稿が完了した日付を記録する項目です。
投稿予定日と投稿日の両方を記録することで、計画通りに投稿が実行されたかどうかを確認できます。

もし投稿予定日と投稿日に差異がある場合は、その原因を分析し、今後の運用改善に役立てることが可能です。
例えば、画像や動画の準備に時間がかかった、投稿文の承認に時間がかかったなど、具体的なボトルネックを特定し、業務フローを改善するためのデータとなります。

また、過去の投稿日を参照することで、特定の時期にどのようなコンテンツを発信していたのかを把握し、将来のコンテンツ戦略を立てる上での参考にもなります。

曜日

曜日を投稿管理スプレッドシートに記録することは、ターゲットユーザーがSNSを閲覧する時間帯や曜日を分析し、効果的な投稿スケジュールを組む上で重要な項目です。

一般的に、SNSのエンゲージメントは曜日や時間帯によって変動すると言われています。

例えば、平日のビジネスアカウントであれば昼休みや退勤後の時間帯、休日のアカウントであれば午前中や夜の時間帯にエンゲージメントが向上する可能性があります。

曜日別に投稿のパフォーマンスを分析することで、どの曜日に投稿するとフォロワーの反応が良いのか、エンゲージメントが高まるのかといった傾向を把握できるでしょう。

これにより、SNS運用の戦略をより洗練させ、効率的に成果を達成するためのヒントを得られます。

投稿URL

投稿URLは、実際にSNSに公開された投稿への直接リンクを記録する項目です。

このURLをスプレッドシートに入力しておくことで、チームのメンバーがいつでも該当投稿にアクセスし、内容を確認したり、データを収集したりする際に非常に便利です。

特に、InstagramやTwitter、Facebookなど複数のSNSを運用している場合、各SNSの投稿を一元管理する上で欠かせません。

また、投稿URLは、投稿の効果測定や分析を行う際にも役立ちます。

例えば、特定のキャンペーンに関する投稿のURLをまとめておくことで、キャンペーン終了後にまとめてパフォーマンスを振り返りやすくなります。
URLをクリックするだけで投稿に飛べるため、時間と手間を省き、業務効率化に貢献します。

投稿文

投稿文は、SNSの投稿において画像や動画とともにユーザーに情報を伝える重要な要素です。
スプレッドシートに投稿文を記載しておくことで、投稿前にチーム内で内容の確認や修正がスムーズに行えます。

特に、SNSごとの文字数制限や表現のニュアンス、ハッシュタグの活用方法などを考慮しながら投稿文を作成する必要があるため、事前に準備しておくことで誤字脱字や意図しない表現を避けることができます。

また、過去の投稿文をスプレッドシートに蓄積していくことで、どのような文章がターゲットユーザーに響くのか、どの表現がエンゲージメントを向上させるのかといったデータを分析できます。

今後のコンテンツ制作における戦略を練る上で貴重な資産となるでしょう。

画像・動画ファイル

画像・動画ファイルは、SNSの投稿においてユーザーの目を引き、情報を効果的に伝える上で不可欠な要素です。

SNS投稿管理スプレッドシートには、実際に投稿で使用する画像や動画のファイル名、または保存されているクラウドストレージのURLなどを記載しておきましょう。

これにより、投稿担当者が迷うことなく正しいクリエイティブを利用できるようになります。

画像・動画ファイルの管理は、以下のような点で重要です。

  • ・視覚的な訴求力:InstagramやYouTubeなど、画像や動画が主体のSNSでは、その品質がエンゲージメントに直結します。
  • ・一貫性の維持:ブランドイメージに沿った画像や動画を使用することで、SNS全体の統一感を保てます。
  • ・著作権の管理:使用する画像や動画の著作権情報や使用許諾の有無を確認し、トラブルを未然に防ぎます。

ファイル名を分かりやすくしたり、スプレッドシートから直接ファイルにアクセスできるリンクを貼ったりすることで、チーム内の作業効率が向上します。

数値指標・KPI

数値指標・KPI(Key Performance Indicator:主要業績評価指標)は、SNS運用の成果を定量的に測定し、目標達成度を評価するための重要な項目です。

スプレッドシートにこれらの数値を記録し、定期的に分析することで、SNS運用の効果を可視化し、改善点を見つけることができます。

以下に、SNSの種類別に管理すべき主な数値指標・KPIの例を挙げます。

  • ・エンゲージメント:いいね数、コメント数、シェア数、保存数、クリック率、再生回数
  • ・リーチ・インプレッション:リーチ数(投稿を見たユニークユーザー数)、インプレッション数(投稿が表示された合計回数)
  • ・フォロワー数:新規フォロワー数、フォロワー増加率
  • ・ウェブサイトトラフィック:SNSからのウェブサイト流入数、コンバージョン数
  • ・費用対効果(ROI):SNS運用にかかったコストに対する成果(例:売上、リード獲得数)

これらのデータをスプレッドシートに入力し、グラフなどで可視化することで、どの投稿が効果的だったのか、どの戦略が成功したのかを分析できます。

SNS運用の目的と目標を明確にし、それらに合ったKPIを設定することが、成果につながる運用の第一歩です。

ハッシュタグ等

ハッシュタグは、InstagramやX(旧Twitter)などのSNSにおいて、投稿のリーチを拡大し、ターゲットユーザーに発見してもらうための重要な要素です。

SNS投稿管理スプレッドシートに、各投稿で使用するハッシュタグを入力しておくことで、チーム内でハッシュタグ戦略を共有し、一貫性のある運用が可能になります。

【スプレットシート】SNS投稿管理の運用方法

【スプレットシート】SNS投稿管理の運用方法

SNS投稿管理スプレッドシートを最大限に活用するには、その運用方法を明確に定めることが重要です。

ただ入力するだけでなく、チーム内で共有し、定期的な作業フローを確立することで、SNS運用の効率が格段に向上します。

以下で紹介するフローを参考にしてみてください。

週末に翌々週の投稿予定物を入力

SNS投稿管理スプレッドシートの運用を始める上で、まず週末に翌々週の投稿予定物を入力する作業から始めましょう。
週明けにはチーム全体で投稿スケジュールを共有し、余裕を持ってコンテンツ制作に取り組むことができます。

例えば、週末に再来週分のInstagramやTwitterの投稿テーマや画像・動画の概要を事前に入力しておくのです。
この作業は、SNS運用における計画性を高める上で非常に重要。

週末に行うことで、時間に追われることなく、じっくりとコンテンツの内容やターゲット、ハッシュタグなどを検討できます。

また、事前に投稿予定物が可視化されることで、担当者間の連携もスムーズになり、突発的な投稿依頼にも柔軟に対応しやすくなります。

効率的なSNS運用には、このような定期的な準備作業が欠かせません。

担当者のアサイン、投稿予定日の設定

SNS投稿管理スプレッドシートを複数人で運用する場合、担当者のアサインと投稿予定日の設定は欠かせません。

この作業によって、誰が、いつまでに、何を担当するのかが明確になり、業務の属人化を防ぎ、チーム全体の効率を高めます。

具体的な手順は以下の通りです。

  1. 投稿コンテンツの確定
  2. 担当者の割り当て
  3. 投稿予定日の設定
  4. 承認プロセスの確立

担当者が一人の場合でも、この作業は自身のタスク管理に役立ちます。

計画的にSNSを運用することで、成果へとつながる投稿を継続的に発信できるでしょう。

チェックリストと合わせて投稿可否を確認

SNS投稿管理スプレッドシートの運用において、チェックリストと合わせて投稿の可否を確認する作業は非常に重要です。

投稿におけるミスを未然に防ぎ、ブランドイメージを損なう可能性のある炎上リスクなどを低減できるでしょう。

例えば、以下のような項目をチェックリストとしてスプレッドシートに追加したり、別途チェックリストシートを作成して連携させたりすると良いでしょう。

投稿文の確認

誤字脱字はないか、不適切な表現はないか、ターゲットに響く文章か

画像・動画の確認

解像度は適切か、著作権に問題はないか、画像や動画の内容は投稿文と一致しているか

ハッシュタグの確認

適切なハッシュタグが設定されているか、関連性のないハッシュタグは含まれていないか

URLの確認

リンク切れはないか、正しいURLが設定されているか

公開設定の確認

公開範囲やアカウント設定は正しいか

競合調査

類似投稿がないか、他社の投稿との差別化はできているか

これらのチェック項目を担当者が確認し、「ステータス」を「承認待ち」や「投稿可能」に更新することで、チーム全員が投稿の準備状況を把握できます。

最終確認を怠らないことで、SNS運用の品質を向上させ、成果につながる発信を継続していきましょう。

投稿後、データの入力

SNS投稿が完了したら、スプレッドシートにデータを入力する作業が始まります。

この作業は、単なる記録ではなく、今後のSNS運用戦略を立てる上で非常に重要な分析の基盤となります。

入力すべき主なデータは以下の通りです。

  • 投稿日:実際に投稿した日付
  • 投稿URL:実際に公開されたSNS投稿のURL
  • 数値指標・KPI:エンゲージメント数(いいね、コメント、シェア、保存など)

これらのデータをスプレッドシートに入力し、定期的に分析することで、どのコンテンツがターゲットユーザーに響いたのかどのハッシュタグが効果的だったのかどの時間帯の投稿が最もエンゲージメントが高かったのかといった傾向を把握できます。

データに基づいた改善を行うことで、SNS運用の効果を最大化し、ビジネスの目標達成に貢献できるでしょう。

スプレットシートでSNSの投稿を管理するメリット

スプレットシートでSNSの投稿を管理するメリット

SNS運用において、スプレッドシートを投稿管理に活用することは、多くのメリットをもたらします。専用ツールに比べて導入のハードルが低く、無料で始められる点も魅力です。

特に、チームでの共同作業やデータの分析において、その効果を実感できるでしょう。

効率的なSNS運用を実現し、成果を向上させるための強力なツールとなります。

共同編集ができる

Googleスプレッドシートなどのクラウドベースのスプレッドシートを活用する最大のメリットの一つは、複数人での共同編集が可能な点です。

SNS運用は、企画、投稿文の作成、画像・動画の準備、承認、投稿、データの入力と分析など、多岐にわたる作業が必要で、多くの場合チームで進められます。

共同編集機能があることで、リアルタイムでの情報共有やスムーズな連携、承認プロセスの簡略化が可能になります。

APIを用いたデータの自動更新が可能

スプレッドシートは、API(Application Programming Interface)を活用することで、SNSのデータを自動で更新する機能を実現できます。

これまで手動で入力していた数値指標やKPIを自動で取得し、スプレッドシートに蓄積することが可能になります。

例えば、Meta for Developers(旧Facebook for Developers) (https://developers.facebook.com/) のAPIと連携すれば、InstagramやFacebookの投稿ごとのいいね数、コメント数、リーチ数、インプレッション数といったデータを自動的に取得し、スプレッドシートに入力できます。

API連携は、少し技術的な知識が必要になる場合もありますが、一度設定すればSNS運用の効率を飛躍的に向上させ、データドリブンな意思決定を支援する強力な機能となるでしょう。

データの統合、整理、分析がしやすい

スプレッドシートは、SNSの投稿データを統合し、整理、そして分析する上で非常に優れたツールです。

各投稿に関する様々な項目(投稿日、投稿URL、数値指標・KPIなど)を一元管理できるため、データが散逸するのを防ぎ、分析のための基盤が容易に整います。

特に、スプレッドシートの関数機能やグラフ作成機能を活用することで、以下のような分析が容易になります。

  • ・過去データとの比較
  • ・基準日ごとのデータ確認
  • ・多様なグラフ作成
  • ・絞り込み・並び替え機能

これらの機能を活用することで、SNS運用の成果をより深く理解し、効果的な改善策を講じることが可能になります。

スプレッドシートは、データを整理し、戦略的な意思決定を支援するための強力なツールとして機能するでしょう。

SNS投稿管理スプレットシートを効果的に運用するならBPOの活用がおすすめ

SNS投稿管理スプレットシートを効果的に運用するならBPOの活用がおすすめ

SNS投稿管理スプレッドシートはSNS運用の効率化に非常に有効ですが、さらに効果的な運用を目指すなら、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスの活用を検討する価値があります。

BPOがおすすめな理由

  • ・企画~予約投稿まで“丸投げOK”
  • ・レポート作成も可能だから分析が楽
  • ・24h体制×炎上モニタリングで“計画外トラブル”も即時対応
  • ・フリーランスや代理店よりコスパが良く柔軟性も高い

企画~予約投稿まで“丸投げOK”

SNS運用は、企画立案からコンテンツ作成、投稿、そして分析まで多岐にわたる作業が必要です。

これら全てを社内で完結しようとすると、多大な時間と労力がかかり、特に専門知識を持った担当者がいない場合には大きな負担となります。

BPOサービスを活用すれば、SNS戦略プランナー、デザイナー、コピーライターといった専門家が標準でアサインされ、ワンストップで“丸投げ”できます。

  • ・コンテンツカレンダーの策定
  • ・画像、動画制作
  • ・ハッシュタグ選定
  • ・投稿文作成
  • ・予約投稿
  • ・コメント一時返信

BPOの活用により、社内の担当者は最終確認と承認を行うだけで済み、SNS運用における属人化リスクもゼロになります。

時間と手間を大幅に削減し、本来のコア業務に集中できる環境が整います。

レポート作成も可能だから分析が楽

SNS運用で成果を出すためには、投稿したデータを分析し、次のアクションに活かすPDCAサイクルを回すことが不可欠です。

しかし、SNSのインサイトデータを手動で収集し、スプレッドシートに入力・整理して分析レポートを作成するのは、非常に時間と専門知識を要する作業です。

BPOサービスでは、このレポート作成も丸投げできるケースが多く、SNS運用の分析が格段に楽になります。

24h体制×炎上モニタリングで“計画外トラブル”も即時対応

SNS運用においては、計画的な投稿だけでなく、突発的なトラブルへの対応が不可欠です。

特に、深夜のリプライ拡散や急なトレンドの発生は、企業のブランドイメージに影響を与える可能性があります。

デジえもんのようなBPOサービスは、24時間体制での炎上モニタリングを行い、計画外トラブルにも即時対応できる体制を完備。

視体制があることで、企業は安心してSNS運用を任せることができ、万が一のトラブル発生時にも迅速かつ適切な対応が可能になります。

フリーランスや代理店よりコスパが良く柔軟性も高い

SNS運用を外部に委託する場合、フリーランスや代理店も選択肢となりますが、BPOサービスはそれらと比較してコストパフォーマンスに優れ、柔軟性も高いというメリットがあります。

その理由は以下のとおりです。

  • ・時間課金型の料金体系:使いきれなかった稼働を他の業務にシフト可能
  • ・コストの最適化:代理店のような固定フィーが発生しない
  • ・多様な専門性:企画、デザイン、ライティングなど様々なプロが所属
  • ・安定した運用体制:担当者の急な離脱も関係ない運用体制

SNSの運用が得意なBPOサービス「デジえもん」

SNSの運用が得意なBPOサービス「デジえもん」

SNS運用における同意書を整えた後、次に企業が直面する課題は「実際の運用」ではないでしょうか。

特に、社内に広報やマーケティングの専任担当者がいない中小企業では、毎月の投稿や素材制作、コメント対応まで手が回らず、属人化や投稿遅延がトラブルの火種となることも少なくありません。

このような課題を抱える企業に最適なのが、Web特化型BPOサービス「デジえもん」です。

デジえもんは、SNS掲載に関するテンプレート提供だけでなく、運用、制作、保守までをワンストップで代行します。

使い切れなかった稼働時間をECサイトやWebサイト更新などの別の業務に振り替えられるため、無駄なく活用できる点が大きなメリットです。

デジえもんの主な対応内容は以下の通りです。

EC運用保守

商品登録、在庫管理、サイト更新

クリエイティブ制作

コーディング、バナー制作、動画編集

マーケティング

SEO対策、広告運用、メルマガ配信

SNS運用代行

投稿代行、素材制作、コメント対応

ITサポート

WEBシステム保守、各種ツールの初期設定など

デジえもんの特長

  • ・契約は月20時間〜柔軟に設計可能です
  • ・使い切れなかった稼働は他業務へ振替できます
  • ・炎上モニタリング・コメント監視にも対応し、トラブル発生時も安心です

社内にリソースがない企業こそ、SNS運用とWeb全体の業務を一括して任せられる「デジえもん」の活用が最適です。

→デジえもんについて詳しくはこちらから

→サービス資料はこちらから

まとめ|SNS投稿管理スプレットシートのテンプレートを配布

まとめ|SNS投稿管理スプレットシートのテンプレートを配布

SNS投稿を効率的かつ効果的に管理するには、属人化を防ぎ、全体像を可視化できる仕組みが不可欠です。
本記事で紹介したテンプレートと運用法を活用すれば、チーム全体でスムーズに投稿作業を進められるだけでなく、成果の分析や改善も容易になります。

ポイントは以下のとおりです

  • ・テンプレートを活用すれば即日導入が可能
  • ・スプレッドシートなら共同編集が可能で属人化を防げる
  • ・曜日別・テーマ別に投稿実績を蓄積でき、戦略改善に役立つ
  • ・API連携によりKPIデータの自動取得も可能で分析工数を削減
  • ・BPOの活用により、投稿代行から分析まで丸ごと任せることも可能
  • ・「デジえもん」なら、投稿代行・炎上モニタリング・クリエイティブ制作も一括対応

無料テンプレートでまずは“投稿の見える化”から始め、社内運用に限界を感じたら「BPO導入」で一段上のSNS運用を目指しましょう。

SNS運用における第一歩は「整えること」。整った体制が成果に直結します。


この記事を書いた人

ライターの画像
株式会社デイワン 代表取締役 月森 隼人

不動産コンサルタント、注文住宅やマンションなどの企画営業を経験し、大手広告代理店のデジタル部署にて、Web領域でのブランディングややディレクションなど上流から幅広く担当。

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