私たちは、クライアントさまのDX人材の育成からBPOサービスや内製化までをハンズオンで支援します。

DAY ONE Logo

creative

ホームページ制作

2025/02/18

不動産のホームページ作成ができる無料ソフト6選!注意点と外注するべき理由とは

不動産のホームページ作成ができる無料ソフト6選!注意点と外注するべき理由とは

目次

不動産会社にとって必須となる、自社のホームページ。

作成する方法として、自社で内製するか、ホームページの制作会社に外注するかの二択になるかと思います。

内製をする場合は可能な限りコストを抑えたいのが本音でしょう。

そこで今回は、無料で不動産のホームページを作成できるソフトを紹介します!

下記6つがおすすめです。

ただし、気をつけていただきたいのが、無料作成ソフトの注意点です。

綺麗なデザインが作れず集客が難しかったり、独自ドメインが使えなかったり、広告が表示されたり。

これらのデメリットが気になる方は、ぜひ株式会社デイワンにご相談ください。

業界最安値の98,000円から承ります!

お問い合わせはこちらから

【無料】不動産ホームページ作成ソフト6選

【無料】不動産ホームページ作成ソフト6選

無料でホームページを作成できるソフトはいくつも存在します。

その中でも、ユーザー数が多く、一定の支持を集めている無料ソフトを紹介しますので、参考にしてみてください。

サーバー契約などの複雑な作業が不要である点は魅力的ですが、不動産のプロが作っているわけではないです。

そのため、業界や企業に合わせたデザインなどにカスタマイズするのは難しさがあることを理解して使用してください。

webnode

webnodeは4000万人以上のユーザーを抱える、人気のホームページ作成ソフトです。

ユーザーフレンドリーな設計がポイントで、専門的な知識がなくても簡単にホームページを作成することができます。

作成から公開までの早さも評価されている点であり、最も早いもので作成から5分ほどでホームページを公開することが可能。

チェコのサービスではありますが、多言語のサイト作成ができる点も魅力の1つです。

ただし、無料の範囲ではテンプレート数も限られてくるので、他社のサイトと差別化しづらい点がデメリットでしょう。

WIX

全世界で1億6000万人以上のユーザーに利用されている人気ホームページ作成ソフトWIX

豊富なテンプレートが用意されている点が特徴で、WIX全体では600種類以上、不動産会社向けのテンプレートとしては20種類以上あります。

ドラッグアンドドロップによって直感的にホームページの作成ができる点も魅力です。

物件リストの管理・カレンダー予約システム、といった不動産会社向けの機能もあり、有料会員になったりアプリを購入したりすることで機能拡張できます。

ユーザーが多いので、トラブルシューティングもしやすいこともWIXのメリットです。

Ameba Ownd

AmebaOwndは日本の大手IT企業である株式会社サイバーエージェントが提供するホームページ作成ソフトです。

直感的な操作で簡単にホームページを作成できるだけでなく、テンプレートも豊富に用意されています。

PCはもちろんのこと、スマホからでも作成できる点も人気の理由です。

ホームページに簡単にブログ機能を搭載することができ、情報の更新や共有がすぐにできます。

各種SNSとの連携もシンプルにできるので、SNSの運用に力を入れる企業にとっては最適なソフトといえるでしょう。

strikingly

strikinglyはアメリカの会社によって運営されているホームページ作成ソフトです。

シングルページデザインに特化しており、LPなどの1ページ内で完結するサイトを作ることに向いています。

作成したサイトは、自動でスマホやタブレットでも見られるようにしてくれ、レスポンシブ対応も充実しています。

トラブルや質問に関しても、24時間メールやチャットにてサポートしてくれるのも魅力です。

JIMDO

JIMDOはドイツの会社によるホームページ作成ソフトで、日本ではKDDIウェブコミュニケーションズが運営しています。

200万人以上の利用者を抱える人気ソフトです。

JIMDOは、テンプレートに文章を入れるだけで簡単にホームページを作成することができます。

Googleアナリティクスとも連動している点が特徴の1つで、サイト運営の最適化が可能。

ただ、電話サポートに対応していない、自動バックアップシステムがない、などのデメリットがあり、ユーザーを選ぶ仕様となっています。

STUDIO

STUDIOは国産のホームページ作成ソフトであり、2025年現在注目を集めています。

サービスが開始されたのは2018年からと、他のソフトに比べるとやや新しめです。

デザイン性の高いテンプレートが多数利用でき、おしゃれなホームページを作成することができます。

専門知識がなくても見た目の良いホームページを作ることができ、さらに、スマホなどに対応したレスポンシブデザインのホームページにできるのも魅力です。

ただ、他のソフトに比べて新しく、ユーザー数も少ないので、関連情報が薄いのがデメリットと言えます。

不動産のホームページ制作なら株式会社デイワンがおすすめ

不動産のホームページ制作なら株式会社デイワンがおすすめ

無料でホームページを作成するソフトは数多くありますが、知識のないところからいきなり作成するのは大変かと思います。

さらに、不動産のホームページは検索システムや問い合わせフォームといった、各種機能を拡張して作成をする必要も。

弊社、株式会社デイワンは不動産・建築業界に特化しているため、質の高い不動産会社のホームページ制作が可能です。

不動産や建築業界での経験が豊富な人材や、建築学科の卒業生などが担当するため、業界についても理解が深いです。

深い専門知識を元に、集客に強いホームページを作ることができます。

ホームページ制作・更新の内製化や企業のブランディングもご相談可能ですので、ぜひお問い合わせください!

お問い合わせはこちらから

無料のホームページ作成ソフトの注意点

無料のホームページ作成ソフトの注意点

無料のホームページ作成ソフトは、金銭的コストをかけずにホームページを作成できるという大きなメリットがあります。

しかし、無料であるが故に機能が制限されていたり集客のために最適化できなかったりするという注意点もあります。

こちらで紹介する注意点を念頭に置きつつ、内製をするのか外注をするのかを検討してみてください。

デザインやカスタマイズ性に制限がある

無料のホームページ作成ソフトのほとんどは、テンプレートが決まっており、そこから大きくデザインを変更できません。

テンプレート数が豊富だったとしても、使用するソフトのユーザーが多ければ、デザインが被る可能性は高まります。

システム上できないことが多く融通が効かないので、気に入ったデザインにできない可能性も出てきます。

結局のところ、デザイナーに依頼しないと目的を果たせる質の高いホームページの作成は難しいかも、と認識してよいでしょう。

独自ドメインが使えない

無料のホームページ作成ソフトでは、ほぼ全て、独自のドメインが利用できません。

利用できたとしても、利用停止後に移行ができなかったり、引き継ぎができなかったりする場合があります。

引き継げない場合は、サイトの評価が下がり集客が減る場合も。

独自ドメインはユーザーの信頼度にも繋がるものであり、とても重要な要素です。

有料プランに変更すると独自のドメインを取得できる場合がありますが、無料の範囲だと独自ドメインが使えないことを理解しておきましょう。

SEO対策が難しく集客できない

ホームページを運用していくうえで、SEO対策は必須です。

SEO対策が難しい場合、GoogleやYahoo!など検索ブラウザで表示させることが難しくなり、集客が困難になる場合があります。

しかし、無料のホームページ作成ソフトのほとんどは、

  • 独自ドメインの取得ができない
  • メタタグ等の設定が不十分
  • ページスピードの改善が難しい
  • 構造化データの登録ができない

などといった問題があり、SEO的に評価を高めづらいです。

いざホームページを修正しようと思っても、カスタマイズできる範囲が決まっており、最適化できない、ということも起こり得ます。

集客をあげるためには、SEO対策を最大限できるようなホームページにする必要があります。

広告が表示される場合がある

無料プランでは広告が表示されることがほとんどです。

ホームページ内に広告が表示されてしまうと、ユーザーに伝えたい情報以外の部分に目がいってしまいます。

結果として集客に繋がらなかったり、ユーザーからの印象が悪くなったりしてしまいます。

いずれのソフトでも、有料プランに移行させれば広告を消すことができます。

しかし、有料プランにするのなら、外注をして質の高いホームページを作成してもらった方が結果的にコストがかからない場合がほとんどです。

有料プランによる月額料金が発生しない分、中長期目線でも運用コストが下がることが多いでしょう。

操作に慣れるまで時間がかかる

直感的な操作でホームページを作成できる点が、無料のソフトの魅力の1つですが、操作に慣れるのに時間がかかるのも事実です。

簡易的なホームページの作成だけでなく、使用するソフトの持っている機能を最大限利用するためには、多くの時間をかけて学習をする必要があります。

結果的に時間的なコストがかかってしまい、本来の業務が疎かになってしまう、ということにもなりかねません。

はなから外注をして、そういったコストを軽減させるというのもひとつの考え方でしょう。

ホームページ制作会社に外注すると何がいいのか

ホームページ制作会社に外注すると何がいいのか

無料ソフトの魅力は数多くありますが、前章で解説したような注意点があることも事実です。

質の高いホームページを作成するためには、制作会社に外注することをおすすめします。

制作会社への外注を選択することによって、どんなメリットを得られるのか、簡単に解説します。

専門的なデザインで信頼感を高められる

ホームページのデザインはユーザーや顧客の信頼感を高める重要な要素です。

無料ソフトのテンプレートや、デザインに関して素人が作ったホームページでは、デザイン性の高いホームページは作りづらいでしょう。

プロのWebデザイナーは、専門的な知識もあり、数々のホームページをデザインしてきた経験もあります。

同じサービス内容でも、素人がデザインしたホームページとプロがデザインしたホームページなら、後者の方が魅力的に移り契約をしたくなることは想像できるかと思います。

集客をあげたいのであれば、プロに外注して質の高いホームページを作成しましょう。

自社に最適なサイトを制作できる

ホームページのイメージは、企業のイメージと直結します。

それゆえに、自社のブランディングを意識したホームページ作りが重要です。

ホームページ制作会社に依頼をすれば、自社にあった最適なデザインやシステムを制作してくれます。

何より、ホームページ作りのプロに相談ができるので、ブランディング戦略に関して困ったことがあれば解決しやすいというメリットもあります。

自社のイメージを統一させることはユーザーの獲得にも繋がりますので、その点を意識して、外注を検討しましょう。

競合他社と差別化ができる

無料のホームページ作成ソフトの大きなデメリットとして、テンプレートの使用により、オリジナリティが出せない、という点があります。

ホームページにオリジナリティを出して、競合他社と差別化するのはとても大切なことです。

その点、外注の場合は、完全に独自のデザインのホームページを作成できます。

競合他社と差別化をはかり、自社の魅力を打ち出せるようなホームページを作成しましょう。

適切なSEO対策で集客もしやすい

ホームページを多くの人に見てもらうためには、適切なSEO対策は必須項目です。

前章でも説明しましたが、無料のソフトはSEO対策が十分にできないことも少なくありません。

外注による制作にすれば、SEO対策が適切にでき、集客に繋げやすくなります。

特に不動産関連のホームページは「地域名 マンション/戸建て」「地域名 新築/賃貸」といった特有のキーワードで上位表示されるようにしなければなりません。

一般的な施策ではなく、不動産の専門知識やそれに特化したSEO戦略が必要です。

外注をして制作会社と連携することで、通常の施策よりさらに最適化されたSEO対策をとれることでしょう。

自社の工数が削減できる

何より自社の工数を削減できることは大きなメリットです。

ホームページの作成は無料で簡単にできるとはいえ、自分で設定する分、ある程度の時間や労力がかかってしまいます。

質の高いホームページを作ろうと思えば、それに応じて手間もかかり、結果として多くのコストがかかってしまうことになりかねません。

外注をすれば、そういったコストを削減でき、本来の業務に集中することができます。

内製することで金銭的なコストは削減できるかもしれませんが、時間や労力がかかってしまうことは意識しておくと良いでしょう。

業界最安値98,000円でホームページ制作を外注してみませんか?

業界最安値98,000円でホームページ制作を外注してみませんか?

ホームページの作成は外注をした方が、結果的に多くのメリットを享受することが理解できたかと思います。

しかし、ネックになるのは金銭面の問題かと思います。

そこで、株式会社デイワンなら、業界最安値の98,000円からホームページ制作を承っています。

さらに、不動産に関する知識や経験も豊富なだけでなく、マーケティングの戦略的なアドバイスまで対応可能です。

最短10営業日でホームページを公開でき、本来の業務に支障をきたさないように動けることも魅力と言えます。

この機会に、ぜひお問い合わせくださいませ。

この記事を書いた人

ライターの画像
株式会社デイワン 代表取締役 月森 隼人

不動産コンサルタント、注文住宅やマンションなどの企画営業を経験し、大手広告代理店のデジタル部署にて、Web領域でのブランディングややディレクションなど上流から幅広く担当。

よく読まれている記事